目盛りは水平

所感と備忘録

[小日記]どうしてそうなったのか自分でも分からない

3月11日 月曜日

家族葬ってどうなんやろうという話を母としていた時に、私がなにかしらのスタッフ的な感じで「もうご親戚もご友人も皆さま亡くなられて~って場合ですと近親者のみの葬儀でもいいですがおしらせする方がたくさんいらっしゃると葬儀の後にご連絡する方もされる方も大変ですしちいさなお葬式が向いてる場合とそうでない場合それぞれございますのでベストな方をお選びいただければと思います~」みたいな内容をぶわぁぁっと一息で言ったら、よくそんな流れるように話せるなと感心され、「もしやこういう口調でひとりごと言ったりしない…?」と聞いたら即座に言ったことないと返された。みんなするもんだと思ってたから、一体いつからこの謎のスタッフモードで考え事をしたり、ひとりごとを言い始めたのか、全く思い出せない。

 

3月12日 火曜日

e5489のロゴに小さく書かれた「いいごよやく」を発見すると同時に、これまでe5489を「関係者と鉄道ファンにレジェンド認定されている車両の型番」だと信じて疑わなかったことに気がついた。違った。

 

3月13日 水曜日

夜中に半分寝た状態で、目覚まし時計の目覚まし機能をオフにしていた。これまで何回もあったことなので特に気にしていなかったが、冷静に考えるとそもそもなぜ目覚まし機能をいじろうとしたのか思い出せない。毎回確固たる意志をもっていじってる記憶はあるし、「間違えてオフにしちゃダメだから最後はオンにして~」と注意する気持ちも覚えてる。が、起きてみると具体的なことが全くわからない。しかもオフにしてる。そんな確固たる意思は、私の中に見当たらない。